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イヌとの生活

「仔犬の甘噛み」について(3)

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 お母さんといっしょ!左:シロ公さま、右:母パンサー
「仔犬の甘噛み」について(1)(2)とお話ししてきましたが、
ここまで来れば(3)についてはお話しする必要ありませんね。
シーズンものなので締めとしてお話しします。
さて、その(3)は・・・

3)口の中に手や指を突っ込む

というものですが、ハッキリ言ってありえません。
簡単に考えて「罰」となりますが、
犬たちの感覚や感度からすると刺激が強すぎます。
仔犬からしてみるとこんな事する人は、ただの『嫌なヤツ』です。
「さあ、これから信頼関係を構築していこう」という段階で
これはまったく考えられませんね。
<名称未設定> 12 シロ公さま生後4日?
信頼関係ができてからクスリなどを強制投与するのとはワケが違います。
人間の赤ちゃんがこちらの意に添わない事をしたからと言って
大人が口の中に手や指を突っ込むのでしょうか?
このようなことをする人たちは「犬をモノ」としてしか考えていないのでしょう。
困った問題ですね。

よく患者さん達にお話しするのですが、
日本では犬の取扱について2つのタイプがあると私は考えます。
一つ目は「ペット」これは愛玩と考えます。
愛玩とは人が楽しめばOK、
人は自分本位の考え方の元に犬の事を考えれば良いとなります。
二つ目は「コンパニオンアニマル」私達はパートナーという呼び方をしています。
日本語では「伴侶動物」本来はこれが「家族の一員」となります。
生物「犬」としての尊厳を尊重して接していくことになります
簡単に言うと犬たちの生態などや特性を十分考えて仲間として接する事になります。
愛玩はやはり「モノ・無生物」、伴侶動物は「生き物」というところでしょうか?
私達日本人は動物たちとの共存を次の世代に正しく引き渡せるように、
もっとこの辺りを悩まなければならないですね ( ̄へ ̄|||) ウーム
う〜〜む!
(すー。(๑•﹏•)
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